2[ハルト、リョウガ]-0 大門FC
7月以来、久々の一六杯。区外のチームとの対戦はとても新鮮でした。 ゲーム内容はやや押し気味だったが、局面々々で4年生がブレーキに... ユヅキ、ハルト、リョウガ、サクトが中心にゲームを引っ張っていて、とても頼もしかったです。ソウタロウはあまり出番がなかったかな... リョウガは本戦では珍しくボランチになり、攻撃面や声掛けの貢献はとても大きく良かったが、組み立ての段階で攻めたい気持ちがどうしてもポジションを前掛かりにしてしまい、バランスが悪かったかな。もっと相方とコミュニケーションを取って欲しかったです。 あとは後半のシュートミスはプレーそのものが軽く、仕留め損なったのは、本当にがっかりしました。決めるべき時に決める選手になって欲しい。 先制点は後半ペナルティエリアのやや外でユヅキの仕掛けから倒されて得たFKをハルト蹴ったのだが、キックミスが偶然縦回転となりGKの手前で鋭くバウンドするボールとなり、GKのキャッチミスを誘った微妙な得点でした。 2点目はペナルティエリア内でのユヅキの仕掛けから倒され、なぜかリョウガが蹴って得点。どちらもユヅキが自分の力を一番発揮できる場所でのプレーから生まれたものであり、存在感が出てきました。 サクはゲームへの関わり方がとても積極的で、安定のヘディングと共にとても良かったし、ハルトも右サイドの仕掛けがとても良かった。ユヅキはソウタロウのパントキックの処理が80%くらいマイボールにしてくれたので、相手になかなか主導権を渡さないのに大きく貢献していました。 4年生はシュートの判断、コーチング、次のプレーの準備、ボールの置き所の工夫、適当に見ないで蹴ってしまうという部分で、5年生の成長に追いついていない感じでした。まずはもっと自ら関わろうとする気持ちでプレーすることが大前提かな。 それでもチームの成長という面で収穫があったゲームでした。
1[ハルト]-0 FC南瀬谷(U12)
6年生相手に、普段通りのプレーをしてチャレンジしていたのは、すごく評価できます。声も良く出していました。 6年生相手という事もあり、3-3-1でディフェンスを厚くし、ハルトを真ん中に置いたのだが、本人もよく頑張っていたし、ドリブル、パス、シュート、守備と、とてもよく機能していました。 あと何度かピンチの場面を作られたのは、やはり中央から崩された時だった。特に攻撃から守備に切り替わった時に中央の守備をいかに早くバランスよく整えるのかが大きな課題かな? ハルトの先制点は右サイドの角度のない所から、GKの位置を見極めて?放ったシュートが入り、いいムードになり、チームに活力を与えてくれました。 ユウヤも左サイドで気持ちの入ったいい頑張りを見せ、何度が左サイドからチャンスメイクしてくれました。 ユウトはようやくゲームの中で基本スキル(ゴールを蹴る、止める、運ぶ)ができるようになり、成長を感じました。あとは考えて、判断するプレーできるようになるとグーンと飛躍すると思います。