10/8:U-12 TRM@神明台
- カントク
- 2018年10月8日
- 読了時間: 3分
0-2 八ッ橋SC 3[ユウヤ、ハルト、ユヅキ]-2 さちが丘FC 0-2 八ッ橋SC
今日は結果そのものは負け越してしまったものの、収穫あるゲーム内容でした。
今回ユウタは非常に良かった。成功しているかどうかは別にして、とにかく自分の課題に必死にチャレンジしている。特に素晴らしかったのはさちが丘の身体能力がすごい市トレ選手に身体の入れ合いで勝ち切ったプレーは他の選手に賞賛されていたよね。誰が見てもすごくいいプレーだからこそ、みんなが自然とナイスプレーって言っていたよね。これは大いに自信にして、これを基準にがんばってほしい。課題はもう十分分かっているので、あとはチャレンジしまくるのみです。ユヅキが近くで身体の入れ合いを制するプレーがいいお手本になっているのかも...
あとはハルトが復調してきました。シュートの意識、ゴールに向かう姿勢、相手への仕掛け(ターン)にキレがあったし、隙間を見つけてそこへボールを出す精度も高かった。
リョウガも声が若干少なくなってきた感じはあるけど、プレーの精度、判断の確度が高く、非常に質の高いプレーができていました。あとは怪我をしっかり治して、万全な状態になればいいと思う。
アラタもチャレンジしようという気持ちは、そのプレーから伝わってくる。あとはプレーの選択が間違っているケースがあるので、しっかり状況判断することが大事です。
ユウヤも地道に常に課題に取り組んでいて、6年生相手の中盤対決では数ヶ月前までは子供のように相手にもされなかったが、しっかり勝負が出来るようになってきたました。足りないのは「声」です。
ユヅキのプレーは質が高い。区内でもかなり高いレベルにあると思う。課題はボールコントロールとシュートの精度を高めることです。これでもう一段レベルを上げよう!
ショウタはまだまだボールしか見えていない。プレッシャーに押し潰され、視野が狭くなってしまっている。監督への怒りでもいいので、強い気持ちでプレッシャーをはねのけてみよう!
ユウトはボールしか見ていないし、そもそも準備をしておく意識が少ない。準備が出来ていないから味方から出されるパスのメッセージが伝わらず、次のしてほしいプレーから取り残されてしまっている。まず観る事と準備する事を徹底的にやってみよう。必ず変われるはずです。
サクは腰が心配だけど、守備時に簡単に飛び込まない意識でプレーしていたのがわかります。ちゃんと車の中で話した内容を覚えていて実行くれたんだね。攻撃時も身体が強いので以前より落ち着いて相手を観ながらプレーできています。早く全力でプレーできるようになるといいね。
ソウタロウは守備は本当に安定している。課題はやっぱりキックかな...ゴールキックもパントキックも波が大き過ぎて、思った所に当たらずキックが跳ばない事が多いよね。強く蹴ることよりもしっかりミートすることを優先してみよう。
ゼンは顔を出すタイミング、ポジションが少しばかりズレています。すでにキックの精度は高いのだから、それ以外の部分の精度を上げることで、プレーそのものの質、精度が一気に、相乗効果で上がっていくと思います。もう一段レベルアップするために、正しいポジショニングにもっとチャレンジしてみよう!