神奈川県選手権 高学年の部13ブロック二日目
- カントク
- 2020年1月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年2月16日
3[ルイx2、ユウヤ]-5 大崎SC
久しぶりに三回戦に進む事ができた神奈川県選手権...あと二つ勝って、目標の中央大会への進出を目指しました。
試合前、色々な想定をしていたが、大前提の基本部分で想定外のミスが重なり、残念ながら開始早々17番のフィジカルを存分に生かされ、連続失点してしまった。2失点してしまった事で、とにかく点を取りに行かざるを得状況となり、すぐにルイをトップに戻し、いつものフォーメーションで戦う事になりました。
また、ユウマを急遽DFに入れ、そこから何とか凌ぎ切り、前半を0-2で折り返しました。
まっ、計画通りには行かないのもサッカーの面白いところです。
前半もユウヤが視野の広さから大きな展開、リョウのいいポジショニングから、いいサイドアタックができていたが、いかんせん相手をリスペクトし過ぎて、ゴール前に侵入する厚みが無かったので、後半は中盤の運動量を上げ、攻守に渡って厚みをつける事を意識させた。
後半、珍しく?ルイの突破から1点、ユウヤの俊介ばりの低い弾道のFKをゴール左下隅に決め、同点ゴ〜〜〜〜〜ル!!その後もゴール前に人数をかけ、押し込み機会が増え、CKをもぎ取りました。
好事魔多しとはこの事で、このCKから一気にカウンターを喰らって、フィジカルモンスターに追加点を取られてしまった。
その後も追加点を取られたが、諦めない万騎が原はまたもやゴール前に人数をかけ、ルイのボレーシュートで一点差に!ここに来て、ルイの決定力が急上昇!?
残り時間が残り少なくなり、ケイゾウがゴール前目掛けてロングフィードと思いきや、珍しくダフってしまい、そのボールが17番の前に転がり、そのまま仕留められ、万事休す。
残念ながら最後の公式戦を迎えてしまった。
負けはしたものの諦めない気持ち、2失点から3点取り返したメンタリティは大いに褒め称えたい。
成長した面は、ゲームの中やハーフタイムの中で自分たちで、修正点を会話できるようになったのと、ゲームの中でのプレーの精度が上がって、メンタルの強さを感じられた事ですね。
また5年生達も6年生とプレーする事でレベルが上がり、普段の力をゲームの中で落ち着いて出す事ができるようになり、大きく成長し、自信を持ってプレーする姿を見て成長を感じました。

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