U10 市大会に向けて意識して欲しいこと
- カントク
- 2020年10月12日
- 読了時間: 3分
2週に渡ってTRMを実施してきましたが、今回は市大会までに高めて欲しいことを個人別に記載させていただきます。まだまだ伸びしろは無限大ですので、意識して取り組んで欲しいです。
【意識して取り組んで欲しい事(チーム編)】
・サポートの声
・中間ポジション
・ボールを失ったら必ずファーストディフェンダー
【意識して取り組んで欲しい事(個人編)】
あきと:
GKとしての起用が多いですが、ポジショニングが良いので安定しています。次の段階として、飛ばなくてもいいのでパントキックを味方に繋げられるようになりましょう。
かける:
ボールが来てから動く・考えるのではなく、動きながら色んな事を考えられるようになりましょう。
きらと:
周りをもっと信用しましょう。その意識を変えないと、周りが良い動きをしているのに、見落としてしまいます。選択肢の多い選手になってください。
くるみ:
直線の動きは非常にいいので、斜めに走ること(ダイアゴナルラン)も取り入れていき、スペースを作る動きを意識しましょう。
こう:
最近で一番成長している1人だと思います。故に、個人技に走り過ぎちゃう場面があるので、周囲のサポートも見れるようになっていきましょう。
たいせい:
相手と向き合った1対1は良い動きをしますが、それ以外の運動量が少ないです。サポート、スペースへの走り込みなど、ゲームの中での運動量を上げていきましょう。
だいち:
強くボールを蹴る技術は持っていますが、対人での勝負になるとあきらめるのが早すぎます。取られたらトップスピードで取り返しにいくことを意識しましょう。
なつき:
横の意識(5レーン)はチームの中で一番出来ています。ゲームの中でも連動性を常に意識しています。次のステップとして、最終ラインだけで勝負するのでなく、最終ラインと2列目の間(縦の動き)で勝負することも意識してください。
はるま:
トラップがしっかり出来ていないので、キックミスが多いです。もう一度、”止める・蹴る”の基礎を丁寧にやり直してみましょう。
るり:
チームの中で一番状況(周り)が見えています。なので、もっと人を動かす声を出せるようになっていきましょう。
はると:
スペースへの動きは出来ていますが、1対1の時に足だけ出して抜かれることがあります。体を寄せていきましょう。
ふうた:
危険エリアを潰すことは出来ていますが、攻撃の時ボールをもらってからルックアップして慌てるのではなく、常に周囲を意識していきましょう。
まさき:
GKとしてはU9と変わらず安定していますが、FPとしては、ドリブルはスピードだけでは通用しなくなるので、強弱をつけたり工夫をしましょう。
ゆうせい:
U9で通用することが上手くいかなくて悩んでいると思いますが、膝から上に来たボールコントロールを丁寧に練習しましょう。ポジショニング、体の使い方は試合の中で吸収していきましょう。
みんなでやれる事を高めていき、横浜市大会に挑みましょう。
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