1[タクミ]-0 さちが丘FC
得点は1でしたが、内容は全体的にとてもよかったです。しっかり連動もできていたし、落ち着いてプレーできていたように見えました。
タクミの得点はDFとGKの位置を見極めて狙った、非常に質の高いシュートでした。
サクも丁寧につなげるところとチャレンジして仕掛けるところの使い分けが出来ていたと思います。lここぞのシュート場面はインステップで打とう。ここはチャレンジでいいじゃん!
DFや中盤からパスミスからショートカウンターを喰らう場面が多くなり始めた時に、ソウタロウが「プレーが雑になっているよー」という神の声が... よくゲームの流れを見極めた的確な指示を出していたので、神ってました。ソウタロウ、ナイスプレー!
ゼンはゲームの中でパスを出す場面、展開する場面、シュートを選択する場面の判断がいつも的確です。
リョウガがプレマッチでの弱パスをしっかり修正できていました。
0-5 FC左近山
点差は開いたものの、手も足も出なかったゲームではなかったかな。
自分たちよりも強いチームと戦う時には、やっぱりミスは最小限に、数少ないチャンスはしっかり仕留め切らないと勝てないよね。
特にハルトが左サイドから崩して、丁寧なゴロのセンターリングをユヅキがフカしてしまった場面だけど、あの時のメンタルはどんな気持ちだったのだろう...?大事に行き過ぎたのか...?身体ごとゴールに流し込んでやるくらいの気持ちがあったのか、みんなであそこまでつなげたボールを俺が絶対決めるんだという気持ちで向かって行っていたのか? ユヅキが一番光り輝く場所では、気迫と気持ちで仕留めるように! とは言うものの、だいぶ自分のスタイルで勝負、かけひきができるようになってきたね。自分の力をしっかり把握して、簡単にプレーするところと相手が嫌がるところへ飛び込んで勝負するところを使い分けよう。
また後半ハーフウェイでFKになった時、相手の集中が一瞬途切れ、まさにスペースがガバっと開いた瞬間、リョウガがそれを見つけて出そうとした刹那、タクミはよそ見(あとで聞いたら、オフサイドラインを確認していたそうだが、あのタイミングを見逃しちゃう(TT)...) リスタートってチャンスになることが多いので、もっと狙って、集中しようね。
ソウタもチャンスメイクでよく上下動していたけど、攻守の切り替え、特に奪われた後のディフェンス(戻り)は全力でやること。あきらめないこと。
リョウガはいつもソウタが抜かれた後のカバーにタイミングよく入っていました。が、最終的に縦を突破されてしまう...これはちょっとしたポジショニングがずれているだけだと思う。 突破される時のパターンって、相手と真横で並走していて体の入れ合いに負けることがほとんどなので、あと半歩くらい敵よりゴール寄りにいれば、もっと1対1に勝てるはずだよ。 勝てる力は持っているから、あとは負けた経験から微調整して行こう。
ヒサノは何気にいいプレーが増えてきた。左近山相手にボールキープできたり、ボールを奪えたり、成長してきています。 まだまだ自信なさげにプレーしているけど、もっともっと自分に自信を持ってプレーすべきだと思う。