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執筆者の写真カントク

9/18:第49回 横浜国際チビッ子サッカー大会U10


1[ショウタ]-0 榎が丘ファイターズ 0-1 N2SC この日のショウタはどうしちゃったの~~~ってくらい素晴らしかったです。ケンゴのCKに合わせて決めたシュートもさることながら、トップで大迫(これは言い過ぎか?)を彷彿させるような絡み方で、とにかくトップでボールを収めようとしてくれる動きがあるために、簡単に相手ボールになることが少なく、中盤でボールを拾える機会を多く作り出せたのが秀逸でした。 試合全体としては、もちろんラッキーもたくさんあったが、ケンゴやケイゾウの身体を投げ出して紙一重で止めたシュートもあり、見事初勝利!!!

2試合目は、ユウヤが抜け、中盤のチェックが甘くなり、かつGKのボールウォッチャーから自分のポジショニングを見失ってしまったことが重なり、何とももったいない失点。これでゲームが決まってしまった。みんな頑張っていただけにもったいない敗戦でした。

ケイゾウは影キャプとして、チームを後ろからまとめていたし、最後の砦として機能していました。

ケンゴは攻守によく頑張ってくれていました。両サイドともよく観ることができていたし、プレーの幅が広がってきたね。

リョウは左足のプレーや左サイドでの仕掛けなど随所にいいプレーが見られました。また狭い局面で正確に味方にパスを出せる技術は対したものだと思いました。

ハヤトもドリブルしながら中を二回観たプレーに成長を感じることができました。

イツキは全体的にボールを失うことが多かった、大体3タッチ以上している時はほぼやられていたかな。2タッチでプレーできていた時はタイミング良く、いいプレーができていました。

ユウマは身体をぶつけて相手のバランスを崩したところで奪うプレー、相手をギリギリまで見極めた上でターンで交わして降りて来たケンゴにパスをだしたプレーに成長を感じました。インターセプトの成功率が高いのはいつも予測して狙っている証拠です。あとフリーでボールを持てた時に慌てず、落ち着いてつなぐプレーを選択できるようになるとなお良し!

タイガとユウトはとにかくキックの練習をやろう!

ケイスケはこの日は失点ゼロで、よく守っています。ちょっとドキドキする事があるけど...(^^;)

ユウヤはまだパフォーマンスがトップフォームに戻っていない。思いっ切りプレーが出来ていないし、やろうとしているようにも見えない。キレもなく身体も重そう。ケガから復帰して2ヶ月。本格

ヨウスケはこの日出場する機会がありませんでした。

以前にも書いたが、最初に決めたプレーをやり切ろうとしてしまう事はたいがいうまくいかない事の方が多い。最初に決めたプレーをやり切ろうとする時は、選択肢がひとつしかなく、何も考えていないケースがほとんどでしょう... サッカーでは局面々々で状況が変わっていきます。その変化した状況からいかに多くの情報を入手し、瞬間々々におけるベストな判断を自分の「引き出し」から引き出す作業が大事なのです。 周りを「観」ないと状況が変化していることに気付けない。失敗した、成功したという認識がないと、そこから得た「経験」を自分の「引き出し」に積み上げていく事ができない。 今はたくさん失敗して、成功体験を増やしていこう!そして自分のタンスの「引き出し」をたくさん積み上げていこう!

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