0-4 八ッ橋SC 1[ソウタ]-0 ゆりのきFC 2[ソウタx2]-0 ゆりのきFC(FM 15x1)
タクミが怪我で出られない中、全員で良く戦っていました。特に唯一の6年生のソウタは何度も右サイドから積極的なチャンレンジを見せ、チャンスメイクできていたし、ボールへの気持ちの伝わり方が非常に良かったです。
八ッ橋戦で最初に失点した場面では、左サイドのユウヤが高い位置でボールを奪われ、そこから一気にサイドを突破され、失点してしまった。
やっぱりここが肝で、ボールを奪われた場面は実は万騎が原のチャンスの時だったけれども、身体をしっかりぶつけられず、またその覚悟もなく、簡単に奪われてしまったところが非常にもったいなかった。タラレバだが、ここをしっかり闘う気持ちで挑んでいっていたら、変わっていたんじゃないかなって思います。 3失点目はサクが自陣の低い位置からドリブルで仕掛けたところを奪われ、ショートカウンターで失点してしまいました。サクはこのチャレンジと奪われた時のリスクをいい経験にして、次に生かすことが大事です。
前半はゼンもいい守備をしていたが、後半はスタミナ切れで中盤をいいように支配されてしまった。ユヅキにスルーパスを出せたのはスキルアップを感じられたが、出す場所の選択が違うかな...もっとユヅキを上手く使うことを考えよう。
ゆりのき戦では、開始早々ソウタがショートカウンターから豪快なゴールで先制。いい流れを作ってくれました。 その後も何度もチャンスがあったが追加点を決め切れず、苦しい展開に...逆に1点を守る気持ちが強くなったのか、全体的に引き始めたところを攻められ始めましたが、リョウガを中心に守備人が踏ん張り、何とか凌いで勝ち切りました。