0-2 中沢SS 5[ケンゴx2、ユウヤ、ケイゾウ、ヨウスケ]-1 FM：FC都筑
中沢戦では、前半早々不用意なプレーからCKを与えてしまい、はじいたボールを味方同士で譲り合い、相手に押し込まれて失点。 後半も早々に相手に「ゴールキックカット１点」を地で行くプレーをされ追加失点。 これもサッカーだけど、どちらも避けれた失点だったし、点の取られ方が悪過ぎる。こういう失点はチームの勢いを断ち切り、悪循環の迷路に迷い込ませてしまう．．．
基礎技術以外の判断、予測、準備といった面で遅れを取っていて、チーム全体が幼い印象です。
今は我慢の時。失敗と敗戦から積み上げていくしかないかな．．．
攻撃面では、ショウタの成長で前線に起点が出来るようになったが、孤立してしまう事が多く、サポートが足りない。 結果、縦一の勝負だけになってしまい、なかなかシュートまで至らず．．． ハーフウェイラインを越えた辺りで、２対１の状況を作ってサイド攻撃を増やしていくのが、攻撃に厚みを作る特効薬だと思う。 全員がオフザボールの動きを向上することが課題です。
個人的には一学年上の選手の中で、ユウマはしっかり身体を張って闘えている。（ただし、攻撃時フリーでボールを持てた時、次のプレーの判断が遅い！） あとイツキは２タッチでプレーすることで体格差をゼロにすることにしっかり取り組んでいる点に、成長の速さを感じます。
都筑戦では、フレンドリーということもあってか、みんなのびのびとプレーできていました。 得点者はそれぞれいい形で仕留めていたと思う。ヨウスケは試合で初得点かな。右サイドの崩しからセンターリングを左足で見事に決めてくれました！おめでとう！
またリョウ君からケンゴへの神のようなスルーパスから、ケンゴがしっかり中を観て、タイガに点を取ってくれ～っていうパスを出したが、タイガ仕留められず、初得点はお預けに．．．残念！ この時のリョウ君とケンゴのプレーは非常に質が高かったです。ナイスプレー！