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島田コーチ

11/19:旭区招待杯U10


FC相模野 0-3

陣形3-3-1 GKユウト DFハヤト・ユウマ・ケイスケ(ヨウスケ) MFケンゴ・ショウタ・イツキ FWリョウ 今日は基本この陣形。4年生が2名のため全試合を通して押し込まれる展開を予想。ショウタに試合を組み立ててくれればと思い中心に据える。 試合開始前に3年生の前回柏町Gでの試合を振り返り、やるべきこと、やってはならないことを確認する。4年生2人にも説明し万騎が原のサッカーを共有した。。。はずでした。 声、サイド攻撃、リスタート・クリアは中央へ安易にボールを放り込まない。

試合開始直後のGK。いきなりゴールキックを中央に入れる。 味方が先に触れるも、トラップ際をさらわれ押し込まれて中央から早々に失点。 攻めではショウタがボールを納められない。サイドMFが広がらない、サイドDFが味方を追い越さない。 守りでは相手へ一発で行ってしまいかわされる。足だけでディフェンスしてかわされる。球際へ強く行かない。ボールしか見てないためマークがずれる。 なによりも全体を通して声が出てない。 万騎が原のサッカーを一つもすることもなく、しようとする姿も見えませんでした。自滅ともいえる敗戦。

AZスポーツクラブ 0-3 この試合前に少し長い時間をかけて、もう一回やるべきこと、やってはならないことを確認する。最後にもうひとつ、円陣に代わる新しい気合を提案した。 みんな気に入ってくれたみたい。良かった、これで少しでも「声が出れば」との思いからの仕掛け。

試合開始。開始3分で3失点。 そこから目覚めたのか、少しずつサッカーが良くなっていく。 ケイスケが自陣サイドでボールを奪うと、焦ることなく外へボールを運び、イツキへ縦パス。イツキがドリブルを仕掛け、ハーフを超えたあたりで、リョウもしくはショウタへパス。そこから右サイドのケンゴへ。 もしくは、ハーフからサイドを縦に上がりセンタリングは出来ないまでも、敵陣深くでスローインを得てシュートチャンスを作る。 サイドが機能しはじめると、全体が落ち着きはじめ3失点以降、失点することが無かった。 欲を言えば、中央のショウタを経由して左右に振るパターンがあればもっと攻撃に厚みが出たはずだが、ショウタのトラップ精度が悪すぎてボールが殆ど収まらなかった。これは今日のショウタ全試合に言えることでした。

予選Cグループ最下位で決勝Tに臨むことに。

八ツ橋FC 0-1 試合前「万騎が原なら勝てるじゃん!」と相手がこちらを完全に舐めてかかっているとの情報が、本日の万騎が原スカウト担当(当番)からもたらされました。 やってやろうじゃないの!選手より熱の入るコーチ。確かに今日出来だけいえば万騎が原は弱小チーム。Aグループ1位通過相手にジャイアントキリングを起こそうと気合を入れて望む。ケンゴを音頭に新しい気合を2回。 さあ、いくぞ!

開始から万騎が原が優勢に試合を進める。相手のサイドからの侵入に対し、ヨウスケ、ハヤトが粘り強く潰していく。途中交代で出た今日のケイスケは特に良く、前試合同様、外にボールを運んでからのパス。時に中央にドリブ ルを仕掛ける。 ケンゴがミドルを撃つ。イツキのドリブルから受けたリョウが左奥に侵入する。 ケンゴのシュートが外れて相手のゴールキック。それが伸びて、中央から自陣ペナルティエリア前に転がる。相手FWも寄せてきているが楽なボール。 GKが出て蹴り返す、またはサイドに蹴り出すだけ。。。ところが蹴らない。 何故かペナルティエリアに座り込んでボールを捕球する態勢に。 GKの前でボールをさらわれて先取点を許す。 その後は拮抗したまま試合終了。

ユウトはサッカーをもう少し見よう。キーパーの動きをもう少しイメージして。 ただし、この敗戦は一人の責任じゃないよ。得点を獲るときに獲らなかったチームの責任です。サッカーには流れがあることの怖さを知って下さい。

トータス 2-0 ケンゴ、リョウ ユウマ早退につきポジション変更 陣形3-3-1 GKユウト DFハヤト・ショウタ・ケイスケ MFケンゴ・イツキ・ヨウスケ FWリョウ 試合開始から押し気味に進めるも点が遠い。そして攻め込まれる。 でも、今日はニ試合目の失点以降DF陣が踏ん張る。ケイスケ、ショウタ、ハヤト。ショウタがラインを上げオフサイドを取れば、ケイスケ、ハヤトが危険な目を潰してゆく。 ケイスケが自陣左サイドで奪うと、イツキへそこから中央やや右のケンゴへ。 ケンゴはドリブルからミドルシュートを決める。 キーパーが右に寄っているのを良く見て対角線に狙った良いシュートでした。 イツキはいつもの真ん中に戻って格段にやりやすくなったかな? その後、ケンゴが同じような位置に侵入。今度は相手が寄せてきたところを斜めに開いたリョウにパス、そのまま得点を決める。 リョウのFWらしい動きが良かった。

一試合目、ニ試合目も負ける相手ではなかったように思います。 コーチは万騎が原FCのサッカー、やるべきことをずっと言い続けています。 反対にいえば、言われ続けているということ。それは出来て無いということ。 出来なければ良い試合が出来ません。このニ試合は正直自滅です。 次は同じことを言われないようにしよう。今を卒業して次の課題、まだ出会ってない課題を見つけに行こう。

今日の優秀選手賞はケイスケです。 キーパーで鍛えられたかな?相手、ボールを恐れず良く向かっていました。 効いていました。 たまに出るドリブルも良いね。現代サッカーではキーパーもボールさばきを求められます。GKもFPも出来るようにしておこう。

またやろうね。


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