1[ユウヤ]-1 下野谷レッグスFC 開始早々、ゴール前での譲り合いから、クリアミスをしてしまい、CKのこぼれをダイレクトシュートで決められ、先制されました。 後半、ハルトの右サイドを完璧に突破し最高のセンタリングをユウヤがしっかり仕留めて同点。 その後ユヅキ、ユウヤに何度も決定機があったが、仕留め切れず引き分けに... 非常に残念で、勝ち切りたいゲームでした。
2[リョウガ、ハルト]-4 FC霧が丘 前半は完全に自分たちのゲームができていました。リョウガの先制ゴールは落ち着いていたし見事でした。ハルトの追加点もナイスゴールでした。後半はユウヤが抜け、中盤を徐々に支配され始め、パントキックをしっかり跳ね返さず落としてしまったワンプレーから一気に流れが相手に変わりました。 何度同じ失敗を繰り返してしまうのか...やるべき事をきっちりやり切る事で簡単に防げる事なのに、勝っている時ほどこういう隙を見せていけないということを本当に肝に銘じて欲しい。 その後はFKではゴール前までベタ引きしてしまい、相手にうまくワンタッチゴールされてしまった。もっと勇気を持ってラインを押し上げ、GKが守りやすい状況を作るべきだった。これは次に生かそう。 さらに追加点はGKソウタロウが弾いたところをしっかり詰められてしまった。 一度相手に渡した流れをその後引き寄せられず、優勝への道を閉ざされてしまったゲームでした。
2[ユヅキ、ハルト]-0 新町ジュニアーズ ユヅキの先制ゴール、ハルトの追加点と非常にいいムードでした。 前のゲームをイヤな形で落としていただけに、全員が非常に集中していたナイスゲームでした。 サクが途中で気持ちを引き始めてきたのを、後半気持ちをしっかり切り替え、ゼンに対してしっかり指示し、連携したディフェンスができるようになったのは大きな収穫です。
1[ユヅキ]-2 太尾FC ユヅキのいいところを発揮して得た見事な先制点でした。とっさにトゥーキックに切り替えた判断は秀逸でした。 相手の同点弾はディフェンスが完全に翻弄され、崩された失点だったので、相手の技術が一個上でした。これはあきらめがつく。 二失点目は、ゴール前からの混戦の中慌ててしまい、脱出し切れず、仕留められてしまった。関わった選手全員が大きく蹴り出す力量、判断を持って臨んでいれば、回避できたのではと思いました。 ゼンはこの日長所を出せずじまいでしたが、自分で勝手にあせって自滅している感じでした。まず他の人よりも多く周りを観ていい判断をする事、自分判断・予測を信じて思い切ってプレーする事、サッカーを楽しんでプレーする事にぜひチャレンジしてほしい。
総合成績は1勝2敗1分けと今ひとつ奮いませんでしたが、参加チームのレベルが高く、非常に実り多い大会でした。 この日得た教訓をぜひ次に生かして、常により良いプレー、判断をして、ステップアップしてほしいと思います。
優秀選手①:リョウガ→4試合通じて120分間声が枯れるまで出し続けた事は驚嘆に値するスーパープレーだと思います。 優秀選手②:ユウヤ→好チームの1学年上の中盤に対して、よくハードワークできていた点を評価しました。