【予選リーグ:3位】 ①0-0 中沢SS
②0-3 白根SC 試合の入りはとても良く、互角に戦えるかなという雰囲気が出ていました。しかしながらゴール前での相手の圧力に屈し、気持ちが引いてしまい、慌てて冷静さを失い、いつも通りのプレーが出来なくなってしまった。 クリアが段々と小さくなり、何度も拾われ続けていく内に、最終的に押し込まれてしまった。あとは気持ちが切れて立て続けに失点という自滅したゲーム内容でした。 自分で勝手に相手をリスペクトし過ぎてしまい、相手を必要以上に強く見てしまっているようです。 ギリギリの局面で気持ちの踏ん張りが出てくると、もっともっと出来ることが増えてくるって思っています。 これが一番分かるのがゴール前でただ蹴って相手に拾われるか、味方を探しておいて繋ごうとするプレーなので、自分自身でよく振り返ってみよう。
③2(ユウヤ、ショウタ)-1 鶴ヶ峰SC
④1(ユウヤ)-1 八ッ橋SC 技術では一枚上の相手に対し、全員気持ちの入ったゲームで、この日一番の内容でした。得点は冷静にゴールの隅を狙ったユウヤの持ち味が出たゴールでした。
⑤1(イツキ)-0 二俣川SC ケンゴのCKからイツキがゴール前に走りこんでワンタッチで合わせた見事なゴールでした。かなり難易度も高く、入るタイミングといいテクニカルなゴールでした。ケンゴの質の高いCKをこ
【決勝トーナメント】 ⑥0-0(PK:1-3) 鶴ヶ峰SC ほぼ互角のデームでした。チャンスはたくさんあったが、決め切れない。自信なさげにプレーをしている。 試合の中で「自信」を支えるものって何だろう...? それはやっぱり練習量だと思う。これだけやってきたという裏付けがプレーに自信を与えてくれる。 少しずつの毎日の積み重ねが本当に大事だと思いますので、やっている人もやっていない人も続けてやってみよう!
【FM】
⑦2(ケイゾウx2)-1 二俣川SC ヘディングすべきところを簡単にバウンドさせてしまい、そこから一気に攻め込まれ、悪い流れを生み出してしまう。この事に本当に早く気付いて欲しい。 ケイゾウは気持ちの入ったプレーで頼もしかった!
【総評】 総体的にプレーの強度は上がってきています。特に4年生は球際で戦えるようになってきたように思います。 見ていて、負け試合に大きな差がある訳ではない。ほんのちょっとした勇気が足りなかっただけである事が実に多い。 その勇気に支えられる、相手に流れを簡単に渡さないプレーとは、 ・相手GKのパントキックをバウンドさせずにしっかり跳ね返す ・五分五分のボール(ルーズボール)では足先ではなく、身体の入れ合いで勝ち切る まずはこれを100%やれば、簡単に負ける事はない!!!
優秀選手賞:アユム ミスもあったが、やるべき事をやろうとした結果であり、とてもチャレンジブルで前向きなプレーを評価しました。