0-2 白根SC 優秀選手:ソウタ
6年生にとって最後のゲームになってしまいました。 攻め手がソウタの縦一ばかりでになってしまい、ここは相手に準備されていた部分なので、チームとして工夫すべき点だったと思う。 明暗を分けたのは、相手のスーパーゴールでも何でもなく、ほんの一瞬のスキ、ミス、ゆるみ、全力で行き切らなかったプレーでした。 あと一歩、あと0.1秒早くプレスをかければ、自由に蹴らせることが出来なかったり、中盤でもっと激しく、厳しくしておけば防げた1プレー... タクミやユヅキの素晴らしいシュートが決まっていたら、というタラレバはあるにしても、前半の2失点が悔やまれる。 ソウタは相手にとってとても嫌なプレーヤーに成長し、仕掛けにいいチャレンジを見せていました。 タクミも技術で突破してもフィジカルで追いつかれるという今は悔しい場面が多かったけど、ここはこれから体が大きくなるにつれて解決して行くことでしょう。