7[ケンゴx5、イツキ、タイガ]-0 若葉台FC 0-3 白根SC
タイガ初ゴールおめでとう!そしてイツキのCKからのダイレクトシュートは非常に美しいナイスゴールでした。
若葉台戦では3ついいプレーがありました。ひとつはケンゴがボールを受ける時にボールがまだ動いている間に周りを観たプレー。二つ目は試合前のミーティングでチャレンジしようとしていたタイガがボールを持ったらすぐにケンゴかリョウに付ける事。タイガは戦術遂行能力が高く、プレーに迷いがないのが長所だと思いました。三つ目はイツキの後ろを使ったプレーが良かったです。もちろんユウマの適切なサポートがあったのもあるが、前が難しかったら後ろを上手に使ういい練習になったと思います。 ケンゴは今回PKを2本外してしまった(1本はGKの跳ね返りを仕留めた)けど、コースを狙いすぎたのかな?強く蹴る方が性にあっているのではないかなって思いました。
白根戦は、完敗でした。もちろん出だしでPK(ユウマがPKを取られてしまったプレーは普段から取り組んでいる当たり前のプレーなので、気にする必要はない!)を取られてしまい、一気に流れが悪くなったのを最後まで取り戻せなかった。 持っている技術面で劣っているとまったく思えない。何が違うのか?球際の激しさであったり、負けない気持ちだけだと思う。先制点を取られた後、誰も前向きに取り返すために声を出し続ける、味方がボールを持ったら、要求する、動き出す、など誰もアクションを起こせなかった。これは相手を恐れるあまり、負けを受け入れる行為に等しい。 このままでいいのだろうか?ユウマもイツキももっと声を出すことが課題だったんじゃないの?30分間声を出し続けるチャレンジをなぜしないの? 全員がもっともっと勝利に対して貪欲に、そして自分と仲間の力を100%出し切ったゲームをやってからの負けであってほしい。