2[リョウ、ケンゴ]-0 大門FC 0-2 富岡SC-A
ゲーム内容がなかなか落ち着かない… それはボールを落ち着かせる事が出来る選手がいないからなのか… ボールを持つととにかく縦へ縦へと急いでしまうが、一度横で受けてから縦とか、ひとつ相手を揺さぶるプレーが増えてくると、もう少し面白いサッカーが出来るはずなんだけどなぁ…
2試合目では相手の方が力量が上だったが、勝負の分かれ目はたった二つ
ひとつは高く上がったボールの処理 しっかり跳ね返せず、自分の目の前でバウンドしてしまい、それを押し込まれて失点。そしてその悪い流れを断ち切れず負ける。いつもの負けパターンです。これが本当に悔しい。何のために吉田コーチと何度も練習したのか…これを克服せずに真の勝利は無い!!!
残りのひとつはやっぱり球際だと思う。
相手との競り合いの中でほんの一瞬引いたり、譲ったり、逃げたり、戦わなかったりしてしまう部分がある。それはほとんど無意識のうちにやってしまう事なんだろうけど、ここで「グイッ」と勝ち切れば、体を入れ切れば、ほんの半歩先に触ることが出来れば勝てるのにっていう場面がいかに多くある事か… これがとにかく残念でなりません。
とにかく一歩ずつ進んで、課題を克服して行こう。