☆4[ケンゴx3、リョウ]-3 さちが丘(by 本間C)
前半は相手の勢いに押されて失点しましたが、後半は相手の攻撃に対応し、終了間際に得点し、逆転勝利しました。
ケンゴ:開始から終了のホイッスルまで常に強い意識でゴールを目指し、4得点! 見事です。
リョウ:一瞬のチャンスを見逃さずゴール! とても良い集中力でした。
タイガ:ドリブルが上手になってきましたが、もっともっと練習をしましょう。
ヨウスケ:ボールを受けたあとゴールへ向かう意識ができてきました。
ハヤト:他のバックのプレイヤーと声を出し、目をあわせプレイしよう。
ユウマ:センターバックで相手をいなすプレイができてました。逆転勝利を生んだきっかけのプレイです。
イツキ:声をもっと出せるよう頑張りましょう!
リュウタロウ:積極的にプレイをしましょう!
ケイスケ:失点はしましたが、後ろから声がでていました。もっと強く声を出しバックの選手をコントロールしましょう。
★2[ケンゴx2]-5 中沢SS(by 島田C)
得点だけみると大敗。 GKケイスケ DFイツキ、タイガ、リュウタロウ MFケンゴ、ユウマ、リョウ FWヨウスケ
監督指示としてユウマを上げ、イツキをDF、タイガDF真ん中に布陣。ユウマには機会があればシュートを積極的狙っていくことを指示。狙いは2つ。1つはユウマのキック力。今一つは相手中盤が真ん中に寄ってくれば、比較的調子の良いケンゴ、リョウのサイドがより活きることが狙い。タイガには常に首を振ってDFラインの維持に注意を払うように。イツキには中盤とは異なり、比較的楽にボールが持てるはず。後方から落ち着いたボールプレーをする。声を出す。タイガはDFの勉強、イツキには守備よりも自由な攻撃面に狙いをこめた。
開始直後は拮抗したいたが、徐々に押され始める。自陣ペナルティエリア内側での混戦。DF、MF全員がボールにつられぽっかり空いた中盤。そこににボールを出され、走りこんできた中沢の見事なシュートが決まる。自陣センター左側の混戦から、イツキがドリブルで縦に仕掛ける。同じく左から真ん中へ斜めに走りこんだケンゴへ綺麗なスルーパス。ケンゴが力強くシュートを決め早い段階で同点に追いつく。
万騎が原が落ち着かない。セカンドボールが拾えない。ボールを撥ね返せない。理由は簡単。ヘディングを怖がる選手。特にタイガ。試合中何度も声掛けたけど、一回もヘッドにチャレンジしなかったよね。背が高く、身体も強い。誰よりも早くボールに触れる機会があるのにもったいないよ。セカンドが拾えず守備にバタつく。だからボールを奪取しても効果的な攻撃に繋がらない。またボールを奪われる悪循環が続く。悪循環の中、ケンゴが果敢にドリブルを仕掛けたところを奪われる。その裏のスペースを使われドリブルからシュートを決められ失点。守備に追われる時間が続く。自陣ペナルティエリア脇の混戦。ケンゴがボールを奪うも、真ん中へボールを出してしまう。そこをさらわれて追加失点。ここはいつも言っているけど、外に繋げるか厳しければ一回出すのが万騎が原のやり方だよね。苦しい時間帯が続く。タイガが一発でボールを獲りにいったところをかわされて更に失点。
ハーフタイムの指示。 ・ヘディングへのチャレンジ ・クリアは外 ・一発で獲りに行かない ・DFはラインを作る また、バタつきを抑えるため「自陣からの攻撃はサイドから、中からの攻撃は敵陣に入ってから」とやることを決めてかかった。
後半はなんとか保っていたが、自陣左サイドをえぐられて失点。敵陣中央でヨウスケがボールを獲る。リョウが声を出して上がる。寄せてきた敵の間から絶妙なパス。リョウに通る。リョウのセンタリングは弾かれたが、万騎が原らしい攻撃の非常に惜しい場面。ユウマの敵陣中央から突進、流れたボールをイツキがシュート。GKが弾いたボールをケンゴが落ち着いてシュート。一矢報いました。
ハーフタイムの指示はいつも言っていることだよね。しっかり出来れば万騎は5失点するチームじゃないよ。次回はしっかり修正しようね。またやろう!