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執筆者の写真藤谷コーチ

7/14:旭教育杯 U-8


秋の大会に向けて、選手も審判をするコーチたちの教育も兼ねたこの大会。 たくさんの試合が用意されいろたくさんのチャレンジが見られました。

猛暑の中、みんなよく頑張り、見事3位を勝ち取りました!!

◆予選リーグ 今日は暑くて試合数が多いこと、教育杯ということで、前半1年生メイン/後半2年生メインという形で進めました。

① 1 - 0 中沢SS 得点:キラト 前半は1年生が踏ん張りました。後半キラトが、左サイドからまるで乾選手のようなミドルシュートが見事に決まりました!

② 0 - 1 二俣川SC 前半の1失点を最後まで返せず、2年生も焦りからからかなかなか良い形が作れず・・でした。 先制されたときにも落ち込み、焦ってしまうところはこのチームの弱点です・・。 こういう時に声を掛け合ってチーム本来の力を出せるようになって欲しいものです。

◆決勝トーナメント ③8 - 0 左近山 得点:ナツキ:5、キラト3

万騎が原の良いところが全部出た感じの試合でした。

④準々決勝 VS 白根SC 3(なつき2 きらと1)-2

1点を取り合う攻防、暑さもピークでしたが、2-2から最後の1点をもぎ取りました。 勝ち切る強さが出てきたと感じました。

⑤準決勝 VS 今宿少年 0-4

連戦の疲れも出てきて、動きの良い相手に すべて先手を取られ、体力も、メンタルも厳しい試合でした。

⑥3位決定戦 VS さちが丘 1(なつき)-0

ラスト1分まで互いにしのぎを削って、 キラトのGKからナツキが抜け出し、3位を勝ち取りました。 相手 DF をうまく背負ったコース取りは完璧でした。

◆寸評 ナツキ:本日の最優秀選手。 シュートの決定率が今日はとても高かったです。声もよく出ていました。

キラト:ナツキと並んで優秀選手の一人でした。 一蹴りで試合の流れを変えられるのは大きな武器です。 全体的に熱い中よく走って守備にも貢献してくれました。 ただ、負けているときに、周りが見えずにむきになってドカ蹴りしてしまったり落ち着きをなくしてしまうのが課題ですね。

クルミ:相手の攻撃の芽をつむ出足の速さや、ハルマを追い越すオーバーラップが Good! あとは、得点に絡めるパス、シュートまでいききれると良いね。

ルリ:左サイドでフリーでパスを受け、前のナツキに正確にパスを出せたのはとても成長を感じました。結構周りが見えている感じ。

もう少し大きな声で回りをサポートし、積極的にゲームにかかわれるとさらに良いですね

カケル:ナイスセーブがたくさんありました。 積極的な飛び出してのクリアもあり、GKとしての存在感が出てきました。 課題は、パントキックやスローの出しどころの判断かな。

タイセイ:準々決勝くらいまでは よく跳ね返せていましたが、今宿戦からどうも逃げモードになってしまった。少し大きい相手にも立ち向かえるよう、キラト相手に練習しよう。

ハルマ:右サイドでいつも通り攻撃の起点にはなっているので、そこから自分がゴール前に切れ込んでシュートをしたり、走るスピードが変えてみたり、声を出して味方からパスを引き出したりと次の課題にもチャレンジしてみよう。

1年生:みんな暑い中よく頑張りました。 なんとなく試合に出ていたころから、試合に出てこんなことができたよーって たくさん教えてくれるようになりました。 これからもどんどんチャレンジしてみよう!

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