1[ハルト]-0 二俣川SC 0-1 FC都筑
二俣川戦では、相手が熱中症や怪我で7人になっているにもかかわらず、なかなか得点が取れず苦しみました。また二俣川の連動性のある崩しに後手を踏んでいたので、守備の押し上げがなく、攻撃~守備間が広くなっていて、ううサポートができない状態になっていたと思う。
また攻撃面ではバイタルエリアに侵入することが少なく、遠目からのシュートが多かったので、相手に脅威を与えていなかった。後半は改善できたが、侵入できても今度はフィニッシュの精度が低く、雑なプレーが目立った。
都筑戦は決めるべき時に決めておかないと負けてしまう典型的なゲームでした。確かに1対1で抜け出して仕留めるのは意外と難しい。とはいえメンタルのファクターが大きいと思うので、最終的にはゴール前での落ち着きにということになる。それじゃあゴール前の落ち着きを下支えするものって何かっていうと、自分が狙った所に思い描いたようにプレーできる技術だと思う。それをさらに支えるのが「練習量」だと思います。
二試合とも非常にストレスの溜まるゲームでした...6年生は残された時間はあと僅かです。後半戦に向けて後悔のない1年を過ごそう!
今からでも遅くない!練習しよう!