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執筆者の写真カントク

9/16:第50回横浜国際チビッ子サッカー大会U10


1[ケンゴ]-1 菊名SC 3[ケンゴx3]-0 荏田東SC

菊名戦では開始早々ケンゴのゴールで幕開けしました。がしかし、その後決定機を仕留め切れず、徐々に相手に押され始める。その原因はやはりユウマがいる中盤での勝負にことごとく負けてしまっているためだと分析した。その要因としてはポジショニング。サイドバックがボールを持っている時に前に行く意識が強過ぎ、サイドバックよりも高い位置でボールを受けようとしていたため、いい視野を確保出来ていなかったと見ました。自分が得点したい気持ちが先走ってしまっ部分もあるかと思う。そうこうして追加点を奪えないまま時間が過ぎ、終了間際につものゴールキックカット1点を献上...本当に悲しいサッカーでした。せっかくの勝ち点3をみすみす悲しいミスで落としてしまいました。全員がもっといい準備できなかったのだろうか... 荏田東戦ではユウマがしっかり中盤で修正し、全体が安定したところに、ケンゴが踵の痛い中ハットトリック!さすがです。 ハヤトは1試合目のミスを修正したのは良かった。(が、これを継続してほしい!)タイガもいいオーバーラップを見せていましたが、もっと自分でシュートを打つことに貪欲になってほしい!攻めるのが好きなくせに遠慮してセンタリングがファーストチョイスになっている。攻め上がった時はシュートで終わる意識が大事です。 リョウはいいんだけど、いい意味でやり切ろうとする、悪い意味ではワンパターン。毎回同じ形ではなく、カットインがうまくいかななかったら、多少強引にでもシュートを打ってみる、それを駆け引きに使って、時にはシュート、時にはカットイン、時には縦に突破と、相手が何してくるんだろうと迷ってしまうプレーを心がけてみよう。 ケイスケの課題はとにかくゴールキック。キック力はあるんだから、練習してボールが浮くようにがんばってみよう! ヨウスケの課題はゲームの中で基礎技術が使えるようになること。特にボールを止めることね。自分でも思い通りにボールを扱えないことで悔しい思いがあるはず。逆にこれが出来るようになるとものすごくサッカーが楽しくなります。ここが大きな乗り越えるべき壁なので、がんばっていこう。 イツキは本当に素晴らしい。相手を簡単に前を向かせない厳しいディフェンス、危険な場面を察知する予測、相手に寄せられても、きっちりボールコントロールして味方へつなげる技術。今度はオーバーラップしてセンタリングにチャレンジしてみよう!


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