1[ユウヤ]-3 白根SC TRM 0-3 FC希望が丘ライオンズ 2[ルイ、ユウヤ]-4 八ッ橋SC
指導者の言うことだけプレーすることには限界がある。指導者の戦術に沿い、そのプラスアルファとして選手自身がゲームの中で判断していくことが、もっとも重要です。 「サッカーは細部で決まる」という言葉があるが、「細部」とは相手より0.1秒先に触る、1センチ先に触るといったほんの一瞬の判断で勝敗が決まることがよくある。
上には上がいることを認識し、自分の基準で相手のプレーを推し量ることは危険です。いつも最悪の事態を想定して準備することが大事です。
【吉田コーチ】 白根に1-3と敗戦し、合計2勝2敗。残念ながら秋のU11区大会予選敗退決定です。今の5年は強いチームにはなかなか勝ち切れない感じでしょうか。 王者白根とは春区大会0-0、今回は1-3でした。ただ、今回試合の入り方は内容は良かった(いや、良すぎた?!)。前半早々にルイとユウヤの中央突破から先制→前半10分過ぎまでは決定機を2度迎えるなど押せ押せ。しかし、前半終了間際に1点取り返した白根が息を吹き返し→後半5分に2点目を献上。その後も白根ペース。まあ自力で勝るのは白根さんなんで耐えて勝機を探ったのですが...。後半終了間際に万騎が攻勢に入ろうとしたところで逆にやられ失点。万事休す。 今回白根にくらべ万騎がFW、MF、DF、GKのカテで一番劣勢だったのはGKでしょうか。うまく反応、判断してれば2点防げたろうし、逆に「ビックセーブ!」や「未然に危機を回避した」っていうシーンがなかったかな〜。頭よりちょい上のショートの処理、抜け出してきた相手のドリブルタッチが一度は流れる、その一瞬を狙っていたか。そこらへんです。私もちょっとGKの練習勉強しておこう。