監督、コーチ、保護者のみなさま、選手のみなさん、ステキな卒団式をありがとうございました。
思い起こせば、1、2年生の頃はなかなか試合に勝つことができず、10点差以上つけられて負けることもあったこのチームを、ここまで成長させて下さった監督・コーチには、何とお礼をお伝えすればよいのか、感謝の言葉も見つかりません。
監督は、サッカーだけではなく子供の個性を大切にして下さいました。監督から伺ったお言葉から、親の私も知らなかった子供の良さを教えていただいたことが幾度となくありました。また、コーチのみなさんは、技術的な指導だけではなく、子供たちの気持ちもサポートして下さいました。
チームが強くなったのは、監督・コーチのご尽力はもちろんのことですが、選手みんながとても仲よしでチームワークが良かったこと、そして子供達をサポートしてきた保護者のみなさんの支えも大きかったことと思います。
素晴らしい仲間に恵まれ、結果も出すことができ、子供達は最高のサッカーライフを送れたことと思います。また私も、特に6年生最後の半年は、毎回応援に行くのが楽しくて楽しくて、子供たちと一緒に嬉しい想いも悔しい想いも味わい、一生心に残る時間を過ごさせてもらいました。
6年間ありがとうございました。
これからも、万騎が原FCの活躍を応援しています!
卒団式の様子
記念品のフォトブック、メッセージカード、名前入りのシューズケース
在校生代表 ユウヤからの言葉 ~ユウヤ、素敵なメッセージをありがとう~
6年生のみなさん、ご卒団おめでとうございます。
ぼくの6年生との一番の思い出は、市大会の2部リーグで優勝したことです。
決勝戦の時は、とても緊張したけど、優勝することができてとてもうれしかったです。
県大会では、自分がPKを外して勝ちあがれなかったのが今でも悔しいです。
もっと勝って、6年生と試合がしたかったです。
リョウガは、キャプテンとしてチームを盛り上げてくれました。
ユヅキは、いっぱい点をとって試合に勝たせてくれました。
ハルトの正確なキックがとてもすごかったです。
サクトは、サイドでの速いドリブルからの強いシュートがすごかったです。
ゼンの左右同じようにキックが蹴れるところがすごかったです。
ソウタロウのスーパーセーブには何度も助けられました。
ヒサノは、ガールズや万騎が原FCなどの色々なチームで練習する努力がすごいと思いました。
ユウタは、攻守ともに走り続けられるのがすごいと思いました。
ソラは、受検後の1ヶ月半くらいだったけど、また一緒にサッカーができて嬉しかったです。
今までありがとうございました。
中学生になってもがんばってください。
そしてまた、遊びに来てください。
~ユヅキより~
おまえら、俺たちを超えろ!