2[ケンゴx2]-3 白根SC
今日の一戦は参加人数もピッタリ8人。天気も秋晴れ。一年生のユウスケ、リュウもたっぷり試合に出れて、そういう意味では良かったです。
先制しては追いつかれ、突き放してはまた追いつかれ。一進一退のゲームの流れでしたが、試合終了間際に決勝点を許してしまいました~。残念。
ケンゴのスピード突破はいつもどおりで◎。またイツキ、ケンゴとユウマの壁パス交換もみられたりしたのは収穫。
守備陣も決して手は抜かず、リョウクン、ハヤト、ケイスケ中心に頑張っていました。
まあしかし、そうはいっても点を取られてしまったのも事実でそこは改善の余地あり。
まず一つ目は相手ボールをマイボールにしようという意識。「寄せきる」「奪いきる」気持ちを理解できれば、あっと言う間に変われるハズ。この点に関しては万騎FCはまだまだで、対戦チームの方が勝っていました。
二つ目は奪取した後のボールの運び方。これ、かなり重要。事前に周りをよーくみて「次にボールを運べる場所(空いている場所)」を探すクセをつけよう。
上記の二つは、今後の練習時に重点的にコーチングします(笑)。
0-0 FC希望が丘ライオンズ
気を取り直して臨んだ2戦目、攻撃の流れがよく、イツキの正確なインサイドパス、ケンゴの突破、ユウマのアグレッシブなプレーは光っていました。
しかし...、右からはリョウクン、左からはユウマ、真ん中からはケンゴが再三攻撃をしかけるもスコアレスでタイムアップ。
終了間際にケンゴのセンタリングからユウマがゴール2m前でスーパービックチャンスを迎えるもシュートは枠を捉えず(!)万事休す。
「決め切れませんでしたね~。」「そうだね~。残念。また練習で上手くなってもらうしかないね。」
そんな会話を交わしながら保要コーチとベンチを後にしました。
今回ゴール前2mでシュートを外したユウマには、次回練習までに右クロスをシュートで合わせる特別練習を100本課しました(!)。これをやっておけば次はシュート決められるよ。期待しています(笑)。