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執筆者の写真カントク

1/9:市長杯@MMSP


3[タクミx2、ハルト]-0 鶴ヶ峰SC

今日は久しぶりの公式戦。みんないつもと違う緊張感につつまれていたようでした。

ゲームに入っても硬さが見られ、なかなかいつも通りのプレーができず、また相手もいつも以上に強い気持ちでぶつかってくるのに、うまく対応できていない。

通常得点が入った後というのは、チームが落ち着きを取り戻し、いつも通りのプレーが増えてくるものなのですが...

とにかく焦って適当に蹴ってしまったり、うまく蹴れなかったり、周りが観れていなくてオフサイドというプレーが非常に多かった印象です。

いつも通りのプレーをゲームの中でやり続けるのってとても難しいことです。

「いつも通りのプレー」をするためには、闘う気持ちを強く持つこと、周り(味方、相手、ボール、ゴール、スペース)をしっかり観ること、基礎スキル(止める、蹴る、運ぶ)の向上がまず重要ですが、「声のサポート」と「自分からゲームに関わろう」とするアグレッシブな気持ちがプラスアルファで大事であり、これが大きな成長へのキーワードになります。

1+1を2ではなく、それを3にも4にもするのがこのプラスアルファです。

公式戦では相手もいつも以上に気持ちを入れて臨んでくるので、自分たちもそれ以上の気持ちでぶつかっていくことが、最低条件です。

そしてこの緊張感を自覚して、緊張感のある中でプレーすることをもっと楽しもう!

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