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1/14:神奈川県選手権(低学年の部)

  • 執筆者の写真: カントク
    カントク
  • 2017年1月22日
  • 読了時間: 2分

6[ユウヤ、ユヅキx3、ソラ、ハルト]-0 やよいSC 0-1 YUFC

4年生にとって最上位の公式戦県大会が始まりました。

やよい戦では出だしは互角の戦いでしたが、徐々にハルト、ユヅキ、ユウヤがワンタッチプレーで好連携を見せ、ペースを握り始める。 先制点は、万騎が原では珍しくCKからユウヤが見事なゴールを決め、一気に流れを掴みました。

得点は多く取れたものの、後半決定機を何度も外したり、雑なプレーが多かった。 ピッチがかなり広かったので、その影響もあったと思われるが、集中力の欠如もあったと思います。

二回戦のYUFCは明らかに実力が上で、どれだけ喰らいついていけるかがポイントでした。 ゲーム展開は予想通り厳しい内容で、ボールを奪っても前線まで運べず、またロングボールを放り込まれ波状攻撃が続きました。

失点の場面では、ハーフウェイラインを超えた辺りで右サイドから左サイドに大きく展開され、ソラがアプローチをかけきる前にトゥーキック気味のロングシュートが入ってしまいました。 ソラもここからのシュートを予想してなかったようで、アプローチに今ひとつ厳しさがなかったかな...ここは自分基準ではなく、いつも以上に全力プレーな場面でした。

ある意味よく耐えたゲームという印象でしたが、PKに持ち込んで勝利する(いわゆる内容で負けて、試合には勝つ)可能性はあったゲームでした。

相手チームは全員がしっかり蹴れ(ボールを正確に、かつ強くミートできる=基礎がしっかりできている)て、20~30M幅の展開ができるのに対して、 万騎が原では2~3人が同程度蹴られるが、全体的に10~15M幅の展開しかできない。 ピッチも広いので相手の裏までボールを出せないことで、相手の嫌がる展開まで持ち込めなかったのが、大きかったかな。

県大会という大きな舞台での真剣勝負でいい経験ができたの良かったと思います。 ただ負けても淡々と受け入れている雰囲気に、この大舞台に掛ける想いがちょっと弱かったかなという印象です。

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