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執筆者の写真カントク

1/22:一六杯U11


0-2 桜ヶ丘FC

今日はタクミが急遽発熱でエース不在のゲームになりました。 こんな時ほど結束力が高め、力を合わせて勝利を向かうチャレンジができるいい機会になるものです。

ゲームはほぼ押される展開になるが、2~3回は必ずチャンスが来るので、そこを仕留め切れるかがポイントになると説明。

今日はいつもとは違う変形フォーメーションで1-2-4-1にしました。 しっかりディフェンスラインでボールをまわしながらバランスよく左右のサイド攻撃をしてくる相手に対して、みんな良く頑張っていました。 前半は0-0で折り返ししましたが、後半早々右サイドを2対1でボールを取りに行ってしまったところを突破され、GKがキャッチする直前でワンタッチゴール。 2失点目はソウタが上がったところをカウンターをくらい、シュートの場面では前にいるDFがブラインドになってしまい、うまく反応できずに失点。

全体的にはみんな集中していたし、中央はほぼ突破されませんでした。

万騎が原のチャンスは3回。ソウタが前半1回、後半1回。ユヅキが後半1回。 ソウタの最初のチャンスでは相手DFに追いつかれそうになって切り返したところを引っ掛かって残念。 ここは強引にシュートを狙って欲しかった。

後半ハルトのループパスをダイレクトシュート。うまく当たらなかったが、ナイスチャレンジでした。 ユヅキのシュートも狭い隙間をしっかり狙って外したので、ナイスプレーでした。

今日のハルトは中盤で危険なスペースを上手く埋めてとてもいい対応ができており、リョウガと連携した中盤の守備ができていました。 中央を突破されなかったのは、この二人の力が大きい。

リョウガはいつも通り声のサポートが素晴らしく、いつもインターセプトを狙っているところが非常に良かったです。

サクは2バックのDFとして本当に素晴らしいプレーでした。後ろから大きな声で要求し、ゲームに対して非常にアグレッシブに関わっていたし、 この場面では近くでサポート、この場面では簡単にゴール前にクロスを放り込む、といった状況判断が非常に良かったです。 この状況判断が2バックで出来ていたところが何より良かったです。

ユウヤはU11の中でもいいパフォーマンスができていたし、前回の一六杯の時よりに比べたら、スピードの面でしっかり対応できていました。

ゼンはGKでフル出場してもらったが、全体的に非常に落ち着いたプレーだったし、前半いいセーブを見せてくれたことで0-0に折り返す流れを作ってくれました。

ユヅキは、今日は判断のスピードが速く、ハルト、ユウヤ、ソウタとうまく連携できていたと思う。あとはボールキープを足元ではなく、もう少しプレースペースを確保しながらキープできたら、もっとプレー選択が増えると思うよ。

ハルキは2対1の対応が課題だね。前半の途中からは良くなっていたのに、後半突破されてしまったのは、集中できていなかったのかな?

シュンヤとヒサノはプレー時間が短かったので、コメントなしです。ごめんね...

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