0-5 白根SC 0-0 さちが丘FC
今日の試合のテーマはドリブルで相手を抜く時に、何か得意なフェイントを入れてみることと、まだどっちのボールでもないボール(ルーズボール)を身体のどこかに当てながら前へ運ぶことにチャレンジすることだったけど、みんなできたかな?
白根戦では、前半は1失点でよくしのいでいたが、1対1で突破される回数が多くなり始め、サイド攻撃から失点を重ねてしまいました。
さちが丘戦では、やはり耐える時間が多く、相手のスピードある選手に何度も突破されたが、タイセイの神セーブやリュウタロウのがんばりでなんとか引き分けに持ち込んだゲームでした。
これで横浜市も旭区も春季大会は終了しました。 得点に関しては、市大会では3点、区大会では2点と、とにかく得点が少ないです。サッカーは点が取れないと勝てないので、得点を増やして行きたいね~!
また春季大会を通じてまとめてみました。
【悪かった事】 ・みんながボールに集まりすぎて、味方同士で邪魔してしまっている。 ・身体の入れあいに負けてしまっている。 ・ボールを奪われてしまった後、すぐに取り返しにいかないで、取られた相手を見ているだけになっている。
【良かった事】 ・ボールを強く蹴るのは良くなってきた。 ・ドリブルでボールを運ぶ時、力強く運べるようになってきた。
【課題】 ・1対1の強化 ・ボールに集まり過ぎない事とボールがない所で待つ事 ・ドリブルのコース取り ・二種類のドリブルの使い分け(ドリブル:足元でボールをコントロールしながら運ぶ、ランウィズザボール:スペースにボールを出しながら走って一気にボールを運ぶ) ・GKの練習(キャッチング、前に出てるプレー、パントキック)
どの試合もなかなか厳しいゲームが多かったけど、ひとつひとつのミスや失敗が次につながる経験となり、少しずつ成長できたんじゃないかなと思います。 これから8月26日(土)からスタートする秋季区大会に向けて、たくさん練習して2勝目を目指してがんばろう!