0-0 さちが丘FC 0-1 二俣川SC 1[ハルト]-0 FC都筑 0-1 FC左近山 優秀選手:リョウガ
さちが丘戦では、ソウタを中心に攻めても攻めても点が取れず、特に15分間の中で5回もコーナーキックを得ながら、しかもハルトの質の高いボールが入ってきているにもかかわらず、ひとつもモノにできないとは... どういう失敗になっているのかを見つめ直し、どうすれば得点の確率が高くなるのかを、人から言われるだけではなく、もっと自分たちの中で創意工夫をしてほしい。
二俣川戦も一試合目と同様、ソウタを中心に攻めてはいるもののシュートまで持っていけない状況でした。失点は終了間際にGKタクミの中途半端な飛び出しから流し込まれてしまったわけだが、その前にもまったく同じように中途半端な飛び出しから決定的な場面があり、それは相手のミスで助けられたが、普通は確実に失点している場面だった。 GKをやっているタクミがこれほど中途半端な判断と質の低いプレーをしているのは見た事がない。闘争心のかけらもなく、完全にゲームに気持ちが入っていなかったと見ました。 これにはひじょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~うにガッカリしました。
都筑戦では、GKのリョウガが絶え間ない声掛けをし、チームが一丸となってそれに応えるというゲーム内容で、急遽参戦した4年生(ケイゾウ、ショウタ)も非常に頑張っていました。 6年相手に一歩も譲らないケイゾウ、一昨日へっぽこシュートで仕留められなかったショウタが見事な左足のシュート。これは相手GKに阻まれましたが、気持ちが前を向いていたいいシュートだったように見えました。 そんなみんなの頑張りに応えるように、ゴールから20Mくらいの位置からハルトのFK一閃。見事ゴールに吸い込まれました。久々にハルトらしいシュートでした。
勝てば決勝戦に進出できる左近山戦では、ほぼ押し込まれる状態の中、ここでもGKのリョウガが絶え間ない声掛けと集中力の高さを見せ、ゴールを割らせなかったが、選手交代の隙を衝かれ右サイドを突破され、センタリングからのシュートを決められてしまった。リョウガを中心に全員が頑張っていただけに残念でした。
そうそう、いつも気持ちがバラツキがちなユヅキは4試合通して、質の高いプレーをしていました。ほんともう少し自主練するともっとグングン伸びるんだけど、伸び代はめっちゃあるよ~
ヒサノも男子と遜色ないプレーができるようになってきて頼もしくなってきたね。あとは考えてプレーすることを増やしていくことだね。ゼンは6年生相手にキレッキレの切り替しでサイド突破していたのはすごかったよ~。 ソウタロウもフィールド上手だよね~。全試合フィールドで出場し、とっても楽しそうでした。ただデフェンスはいやだとかわがままは言わないようにね。