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執筆者の写真カントク

9/3:U11交流戦@南大師中


2[ハルト、サクト]-1 KAZU SC 3[ハルト、ショウタ、ケイゾウ]-1 四谷FC 1[ユヅキ]-1 山田若竹SC

結果はさておき、一番気になるのが、ピッチの中でうまくいっていない部分を自分たちの力で変えられない、変えようとしない事です。 ゲームが動いている中で、どこがうまくいっていないからいい攻撃にならないのか、をもっと考える事、言い合う事が必要なんじゃないかな? いつまでたっても自力で改善できない選手、チームのままでいるし、それを受け入れてしまっているよ! もっともっとサッカーというゲームを楽しむために、もっともっと考え、工夫し、意見を言い合い、要求し合う事が、チーム力を上げることにつながっていくんだよ。

KAZU戦サクトの得点をアシストしたゼンの落としは完璧だったね。ナイスプレーでした。判断については一つ一つの失敗を積み重ねていこう。

ショウタの得点も珍しく?非常に素晴らしいゴールでした。もう一度って言われたらできるかな?アユムのアシストもナイスでした。

ユヅキの得点は非常に美しかった。コーナーからの得点が増えてきたね。

ユウトは前向きにキックの練習をしていることが、ゲームの中で生きていると思いました。今に満足することなく、練習あるのみ!

アユムも一試合目のミスをすぐに修正して、その後のゲームに生かしたのはとてもいいチャレンジだったと思います。

サクはせっかく長いボールが蹴られるんだから、展開するイメージをもっと持とう。また出そうとする先のプレーヤーが準備できていなかったら、それをゲームの中で話し合って修正するようにしてみよう。

ユウヤは二試合目のケイゾウのゴールのアシストにつながったシュートの選択がとても良かったです。角度はなかったけどあの場面はベストは選択だったたと思います。

ヒサノはゲームにしっかり絡めるようになってきました。左足のキックにもチャレンジできているのが成長の証です。あとはサイドの選手としてどこまでやるのが求められているのかを考えてプレーしよう。

ハルトはプレーが一番安定しているね。地力がついてきた証拠かな。右サイドの突破に工夫がちょっと見られない。スピードだけで抜くのは段々難しくなので、何か得意なフェイントを持っておこう。

リョウガは厳しく言えば、相手の裏に出すパスの強さが中途半端です。せっかくいい回転のキックが蹴られるのだから、大事にやり過ぎず、強い気持ちでチャレンジしてみよう。

ソウタロウはパントキックの狙いをもっと味方に伝えよう。何度も相手に跳ね返されるのはGK含めて工夫が足りていないよ。

ケイゾウはプレーが雑だったね。今日はパスの精度も今ひとつ。もっともっと自分からやるんだという気持ちをプレーに乗せていこう。

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