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執筆者の写真カントク

U-11フレンドリーマッチ


4[タクミx3、ハルト]ー1 中沢SS 2[ユヅキ、ハルト]-2 さちが丘FC 1[タクミ]ー0 中沢SS

良かった点は全体的にプレーの質が向上してきていることでした。特に右サイドでタクミ、ソウタ、ハルト、ユヅキの連動したプレーは最高でした。

タクミはテクニックに裏打ちされた相手の動きを見極めての判断はとても良かったです。 ソウタはプレーに力強さ、逞しさが出てきて、球際の強さが目立っていました。また味方を使うプレー、判断のレベルが一段上がった気がします。 ヒサノはすごく良くなっています。ゲームの中でボールを止める、蹴るがしっかりできるようになってきました。あとは周りをもっと見て、判断のスピードを上げること。 ユヅキは動き直しの質、ゴール前での瞬間の判断の速さが秀逸でした。 サクのセンターバックの位置から左サイドへ大きく展開したロングパスは、非常にスケールの大きいプレーでした。 ソウタロウは後ろからとてもいい声を出し続け、1対1の飛び出しで何度もピンチを救ってくれました。今伸び盛りですね。あとはフィールドプレーヤーの一人として、DFの裏全体のスペースを守る意識をもっともてるといいですね。 カズマは1対1で力強く、粘り強いプレーが光っていました。 ハルトは3試合目になってようやく本来の力を発揮し、いい判断、いいパスを出せていました。 ハルキはボールを扱う技術が上がってきて、ゲームの中でいいパスが出せるようになってきました。あとはボールがないときにどう関わっていくかが課題です。

今日の課題 ・味方の声にはしっかり反応すること。 ・次に起こりうるプレーを予測し、準備すること ・勇気を持ってヘディングにチャレンジすること

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