1[ケンゴ]-2 八ッ橋SC 0-10 しらとり台FC 3[ケンゴ、ジャスティン、ショウタ]-0 FC横浜アミザーデ
優秀選手:ジャスティン(次点:アユム 甲乙つけ難かった(><))
三年生たちもようやくゲームの中でファイトする姿勢が見られてきました。 技術面では劣っていても、サッカーはそれだけじゃない。闘う気持ちが強ければ、もっともっと互角に戦うことができるのです。
八ッ橋戦でのケンゴの得点は、そのファーストタッチ、シュートの強さ、コース共に、非常にクォリティーの高いゴールでした。 また相変わらず得点した喜びを表現するのがとてもいいし、まさに「歓喜」って感じです。このままずっと続けてみんなのお手本になってください。この試合では、ネンシロウの頑張りが裏目に出てしまいましたが、以降のゲームではしっかり修正できていたので、これでまたネンシロウの経験値が上がって良かったと思います。
ショウタは右サイドから来たボールをゴール前どフリーで上に外したのは、これで二回目です。なぜ外してしまったのか?準備不足?気持ち?技術?次同じ場面が来たらどうする?しっかり整理しておきましょう!
三試合通じて、ジャスティンとアユムのファイティング・スピリッツは非常に良かった。 アユムが最後の最後まであきらめずに相手に寄せたおかげで、何度もチームは救われました。
ケイゾウはこのカテゴリーの中では一番基礎技術がしっかりしている。その分周りを観られることが出来るはず。その観えていることをもっともっと周りの味方に伝えてほしい。要求は高いけど、できると思っています。
ユウトはまだまだ基礎技術が足りないし、ポジションもめちゃくちゃだけど、素材はいいものを持っています。 個人練習を増やし、ゲームの経験が増えていけば、面白い存在になると思います。まずはもっともっと個人練習ね!
ケイスケは出場時間は短かったけど、積極的な上がりもあり、いいファイトを見せてくれました。
ハヤトはいいよ~!ディフェンダーとして自信が出てきたかな。課題はボールを止めてから蹴るのか、ダイレクトで蹴るのかという判断を、プレッシャーをかけてきた相手との距離を見て、判断しよう!あとヘディングもやろうね!
イツキは1試合目闘ってなかった部分を叱られ、目から少し水が出てきたけど、次の試合ではしっかり修正して、さらにいいパスを出すことができて、とても良かったです。
リョウに言うことは1つだけ。上手になろうという意欲が一番あるのは良く知っている。あとはボールから「逃げない」こと。何が怖いのかな?当たると痛いから?ここを乗り越えればいいプレーヤーに絶対なれるよ!自分が思っているほどその壁は大きくないよ。頑張って乗り越えて!
このカテゴリーは特に言われたことはやるんだけど、それ以上の事ができない、やろうとしない... ゴールキック、GKのパントキック、キックオフ、スローイン、どうやったらいつもマイボールに出来るのか? 言われたことだけやっていても局面々々では異なった判断が要求される、そこに自ら考え、チャレンジできるかが飛躍の鍵だと思います。
もっともっと自分で判断すること、自分の判断に自信を持つこと、そしてゲームを楽しむこと! 特にショウタはゲームで笑顔を見たことがありません。監督の目を意識し過ぎず、もっとゲームを楽しめ!