vs二俣川SC 1本目2-0(ユウヤ2) 2本目5-0(ユウヤ2、オム2、ショータ1) 3本目1-2(ケーゾウ1) アユム、イチロ不在も体験で参加したユウヤクンを含めたジャッチン、ショータ、ユウト、ケーゾウの五人でチームを組んでゲームスタート。 チーム全体としては、守備では自分のマークの確認の徹底と周りへの声かけが一つのテーマ。ここはまだまだ成長の余地がある部分で、合宿でU10のチームメイトと組むと意識して出来始めていたことだけど、U9だけだとまだチームの意思の統一ができないんで、ばらけてしまいがち。継続すれば年明けくらいにはもう少し良い形がみえるハズ。個を伸ばしてもらい、サッカーのイロハ(最低限ですが(笑))を覚えよう。 さて、個別のテーマは、ジャッチンはとにかく運動量とスピードを生かしたプレーをする→守備では粘り強く相手にからみつき◎。言うこと無し。反面、自分のスピードを生かせる攻撃はまだまだこれからね。足元でボールをもらうのとスペースでボールをもらうのとでは、どちらが自分を活かせるのか?良いDFと対戦しても、それマスターしたらいけるぞジャッチン。 ショータは、現在もっている「球際の強さを生かしたドリブル突破」からワンランクあげてパスとドリブルの使い分けをテーマに。プレッシャーの少ないDFに入ってもらったんだけど、2回くらいだけど簡単に味方を使ってボールを捌くシーンがみれたのは大収穫。まずは第一歩が踏み出せた。コーチは、実は2、3人かわして4人目が来たところをスッとパス出して味方に繋げるプレースタイルが好き。「相手にはボールは奪われません。自分でもかわせます」ってやつね。そんなプレーをショータにも是非マスターしてもらいたい。 キーパー志願のユウトは、初挑戦のキーパーも変なファウルを犯すこともなく無難な船出をみせました。普通はボールに集中しすぎてエリア外のハンドとかやってしまいがち。まずはキーパーキック(パントキック)頑張ろ~。 ケーゾウは、合宿に引き続きDFに入ってもらい、パスとドリブルの使い分けを習得中。一六杯の2試合目くらいから勇気をもって1人かわしてからパス展開する動きが出始めている。今年一杯はじっくりDFだ!安心してください、必ずこれからのプレーに生きてくる!