2[ホンマx2]-3 SCH.FC 0-3 FCプラタノ
決勝トーナメントに進むためには、もう後がない今日の二試合...大事な試合でしたが、先日の雨の影響か発熱が3名... 大幅なポジション変更して臨んだSCH戦。ゲーム展開としてはかなり狙い通りにできた部分もあり、特にボールの奪い所はユヅキ、ハルトがいいプレッシャーをかけ、 ギャップに入ったところをユウヤが狙うという部分は評価できました。ユウヤは非常に戦術理解度が高い。 また今回リョウガをセンターバックにしたが、これが最大の収穫かな...非常に気持ちの入ったプレーで相手の怒涛の攻撃をはね返し、最終ラインを守ってくれていました。 結果的に相手を慌てさせる時間帯も作れたが、2-3で敗戦。
失点は自分基準の判断から、ゆるいアプローチでシュートを打たれたのと、FKで壁には立ったが、あまりにも遠くに立ち過ぎ、FKで失点。 壁の距離が7Mだというルールを知らないことがとても悲しかった。 二度高い位置でボールを奪うことができたのは非常に良かったが、自分たちの時間帯を焦りで得点に繋げられない精神的な弱さも見受けられました。 決勝点はリョウガが足を滑らす不運もあったが、最終的には得点にかける執念に打ち勝つことができなかったのが非常に残念です。
同じレベル以下の相手だとなかなか浮き出てこない課題がこれでもかというくらい確認できた三日間でした。 非常に悔しく、打ちのめされた試合をたくさん経験できたのは、やっぱり市大会1部ならではのものでした。
しっかり気持ちを整理し、切り替えて、また次回もっといいプレーができるようにがんばろう!