4[ユヅキ、ソラ、ハルトx2]-0 みずきSC 0-6 さちが丘FC
決勝トーナメントに進むためには、大きな関門になるさちが丘戦。区大会では0-2で負けているだけに、リベンジしてほしかった。 結果は0-6と完敗で、ボールに向かう気持ちが違い過ぎ、正直勝てる要素がありませんでした。 トップも中盤もディフェンスも、球際で負け、身体の入れ合いで負け、出足で負け、1対1で負け、接触プレーから逃げ、味方同士で譲り合い、声も出さない、 せっかくボールを奪ってもプレッシャーに負けてフリーな状態であるにもかかわらず相手にプレゼントしてしまう... 大劣勢の中、負けたくない気持ちをチームメイトに声を出すのは、リョウガただ一人。 戦う気持ちはどこへ...?悔しい気持ちはどこへ...?自分たちの持っている力(気持ち、技術、ベストな判断、周りを観る等)を全て出し切ったのだろうか? 結果的にさちが丘さんに負けたし、確かに相手の力は上で強かったんだけど、本当は何に負けたんだろう... 相手のプレッシャーや強い気持ちに押されて、ミスを怖がり、正しいプレー、正しい判断が出来なくなってしまったのではないだろうか? 自分自身の気持ちをコントロールできずに自滅してしまったのではないだろうか?
自分たちが負けた原因をしっかり見つめ直し、これからそれを改善していくために何をすべきなのかをしっかり整理して、次のステップへ進んでいこう。 乗り越えられない壁はないし、ここを乗り越えて大きく成長していこう。