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執筆者の写真カントク

12/11:第32回ひばりFC招待杯(4年生の部)


0-2 北大和FC 0-4 鳶尾Jr.SC 2[ユヅキ、ハルト]-0 作の口SSS

優秀選手:ソウタロウ

試合の入り方に何の工夫も意識もない。 もっと先制パンチを入れるために絶対にシュート終わることだったり、少しでも相手ゴールに近づくことを意識して欲しい。

最悪なのは、なんとなくボールをつないでいって相手陣地に入る前に、特に横パスをカットされてショートカウンターを受け、 それを凌いでクリアしたボールをまた拾われて攻められる、というパターンから絶対に脱却する必要がある。 この部分を全員が共有できれば、もっともっといいチームになれると確信しています。

今の4年生にはロングボールが蹴れて、展開力がある選手がたくさんいるのに、それを生かさずショートパスのミスでの失点が多い。 つまり長所を生かさず、短所で勝負してしまって負けてしまうことが非常に多い。 本当に発想の転換をして、自分たちの長所を生かし切ったサッカーをやってほしいと思います。

【寸評】 ソウタロウ:相手の決定機を何度も阻止したプレーはチームに勇気を与えてくれました。また前回ミスした点をきちんと修正したこと、自分とDFの間のスペースを自分なりに考えて工夫したことがとても良かったです。

ソラ:今回は前に行く気持ちが強すぎたのか、DFがボールを持った時のサポートがちょっと遅かったかな。

リョウガ:3試合目でようやく展開力を見せてくれました。リョウガの長所である身体の強さ、ロングフィードをもっともっと「展開力」で出していこう。

ユヅキ:MFや同じFWの選手からのボールを引き出すことはやるんだけど、DFの選手からは遠いところで見ているだけになっている。リョウガやサクならボールは出てくるので、それを引き出していこう。あともっともっと手を上手に使ってみよう。

ヒサノ:FWでの守備力がとても上がってきているね。がんばりが試合の中で結果として出ています。

サク:自分の長所(キック力とスピード)を生かして、ロングボールからの展開力に期待しています。

ハルト:右サイドハーフの時の方がやはり生き生きとプレーできていたし、スピードある突破がチームの推進力を高めてくれていました。

ユウヤ:まだどうしても近いサイドにしか目が行っていないので、いつも逆サイドを見るクセをつけましょう。あとサッカーの一番大事な目的を忘れずに!

ケイゾウ:左サイドからパス、オーバーラップ、仕掛け、突破ととても素晴らしい動きでした。ゴール前まで侵入できたら、貪欲にゴールを狙おう!

ショウタ:右サイドはやり慣れていない感じで、力を出し切れなかったね。やることは同じなので、頭の中を整理しておこう。

ジャスティン:今回は急造DFとしてプレーしてもらったけど、どこをやってもボールに向かう姿勢、スピード感がとてもいいです。今はとにかく前へ前へとチャレンジしていこう。

イチロ:今回は試合に集中できていなかったね。自分が出ていない時でも代わった時にいいプレーができるように準備しておくことも大事だよ。

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