0-0 さちが丘FC 0-0 FC都筑 1[ハルト]-1 二俣川FC 4[ソラx2、ハルト、リョウガ]-1 さちが丘FC
今日は闘う気持ちとボールに触れない時間帯に何をするかをテーマにゲームに取り組みました。
1試合目はまあまあの出来だったが、2・3試合目はグダグダなゲームで、慌てる、焦りなどからいつもなら簡単にできるプレーができないことが多かった。
やはり普段通りのプレーをゲームの中でやるということは実に難しい。それでも状況によって「出来る」、「出来ない」というのは結局「平常心」を保てるかどうかのメンタルの問題だと言えます。
4試合目では相手のミスから先制点を取れたことで、非常に前向きなプレーが多く見られました。サッカーにおいて最高の特効薬というのは、やはり「得点」なんだなとあらためて思いました。
【寸評】
ソラ:そろそろ次のステップにチャレンジしよう。自分だけのプレーではなく、味方を声でサポートすることも増やして欲しい。味方の利き足がどっちなのかも見てプレーしやすい方がどちらなのか判断してプレーすることも意識しよう。
リョウガ:声を出し続けられることは、最大の強みです。焦らず「平常心」で自分のプレーをいつも通り出し切ろう!
ヒサノ:出来なかったけど、ヘディングにチャレンジしていたのは素晴らしい。ボールを受ける前にもっともっと周りを観ることを意識しよう。
サク:自分から関わろうとするだけであんなに素晴らしいプレーができるようになります。「自分から関わり」続けて下さい。そうすれば結果が必ずついてくるよ。
ハルト:焦りで普段通りのプレーが出来ないことが多かったね。練習の時と同じ「楽な」気持ちでプレーしよう。足りていない部分ははっきりしています。自分から「本気で」チャレンジしない限り、目指す場所には辿り着けません。ゲームの中で少しずつチャレンジしよう。「ローマは一日にして成らず」です。
リュウト:積極的にシュートを打つ姿勢と、自分から前で勝負しようとする姿勢が素晴らしい。GKのパントキックの時には素早くはね返せるポジションに戻って準備することが大事です。
ゼン:最後のゲームで予測してプレーするとあんなにいいプレーができるようになります。40分間集中して常にいい準備・予測をしておこう。
ショウタ:フリーでの1対1の時の工夫(緩急、キックフェイント、フェイントを出す時の距離感)がなかったかな。ボールを運びながらどういうゴールをするかを先にイメージして、逆算して組み立ててみよう。
ユウヤ:トップ下に入った時、バイタルエリアでの冷静なボール捌きと繊細なスルーパスは素晴らしかったです。(^-^)b
ジャスティン:粘り強いディフェンス、左足でのキックへのチャレンジ、とても素晴らしかったです。(^-^)b