5[ケイゾウ、ユウヤx2、ケンゴx2]-0 藤塚キッカーズ 1[ケンゴ]-3 FCアルファ 3[ケイゾウ、ユウヤx2]-2 ひばりFC
およそ一ヶ月ぶりのU9の試合でしたが、特に2年生の試合参加が久しぶりだったので、試合勘が戻っていなかった感じでした。
藤塚戦では、実力的にはほぼ互角。前半信じられないユウトのスーパーセーブで守ってくれた後、ケイゾウの先制ゴールで一気に波に乗れました。 いいプレーに応える形の得点というのは、最高の流れになるといういい見本になりました。
ユウヤの3点目のゴールは今まで見た中で一番ジャストミートしたシュートで、あの感触は最高に気持ち良かったんじゃないかな...
ケンゴはトップスピードの中でのボールコントロールが圧巻のパフォーマンスでした。
ケンゴ以外の2年生はみんなサイドバックでの出場となってしまい、本来のポジションではなかったかもしれないけど、ゲームの中でいい判断をするために、もっと頭の中を整理してゲームに入るようにしよう。
アルファ戦では前半の出来が全てで、ドリブルを入れながらボールをキープししっかりつないでくる相手に対して、何の工夫もなく簡単に飛び込んでしまうところが苦しくなった原因かな... 後半はボールを奪うのを狙ったプレーができるようになり、互角以上の戦いが出来たと思います。 ケンゴの1点返したのは見事でした。
ひばり戦では、前半早々2点取れてしまったことで、気持ちが緩んでしまいました。 プレーに厳しさ、激しさがなくなり、前半の内に同点にされてしまいました。 いったん相手に傾いた流れをなかなか取り戻せなかったが、ユウヤとケイゾウの大きなワンツーで仕留めて勝ち切ることができました。 こういう苦しいゲームをものにするのも、いい経験になったと思います。