2[ユヅキ、ハルト]-2 ゆりのきFC 4[リョウガx2、ハルト、ユウヤ]-1 二俣川SC 0-1 ゆりのきFC 3[ユヅキx3]-0 二俣川SC
せっかくの交流戦なので、ロングボールへの対応と、ミスを怖がらずギャップに顔を出してつないでいく事をテーマに取り組みました。 ロングボール対応に関しては、全員が対応する意識が持てていたのが改善できた点かな... 「つなぐ」ことに関しては、最初はなかなかチャレンジできなかったが、試合を重ねるうちに味方から出されたボールにただ対応するのと、自分から要求して受ける時の違いを感じることができたんじゃないかなと思いました。 また次の試合で忘れないようにサッカーノートに書いておこう。
【寸評】 ハルト:判断、落ち着き、パス・シュートの精度、声出し(特にディフェンス時)等、非常に質の高いプレーができていました。
ユヅキ:ボールをキープしながら出し所を探し、正確なパスを通すなど、質の高いプレーを見せていました。今回いいプレーがたくさんあったけど、それがどのエリアでできていたのかしっかり胸に刻んでおいてね。
サク:2試合目くらいから落ち着いた、質が高く、精度の高いパスを供給できるようになってきたのは、自信を持っていい。ハルトに刺激を受けたのか、ミドルレンジのインサイドパスを力強く入れていたのは、何度もうまくいっていたね。
ケイゾウ:緊張感のあるゲームの中で普段通りの質の高いパスが出せるメンタルの強さ(平静を保てる強さ)が感じられました。最近得意のターンで相手の選手にファウルされたプレーなどは切れ味があって、相手の「やられた感」がすごく伝わってきました。
リョウガ:中盤でのプレーもなかなか良かったね。基本的にサッカーがよくわかっているし、どこのポジションでもよく声が出るから、どこでもいいプレーができるね。ミドルシュートは見事でした。あとキレイなサッカーをやろうとし過ぎず、もっと泥臭く、喰らいついていくプレーにもチャレンジしよう。特にボールを奪取する時に刈り取るイメージを持って!
ヒサノ:2試合目からは積極的に顔を出すことができ、質の高いパスができるようになったのがすごく良かったです。
ソウタロウ:フィールドプレーヤーで生き生き、ハツラツ、とても楽しそうにプレーしていました。惜しいシュートはポストに嫌われちゃったけど、ナイスシュートでした。
ユウト:あのゴール前のシュートは決めたかったね。まだまだ一人で守ろうとしているけど、ディフェンスを味方との連携で守るのが基本です。もっと仲間の動きを観て、連動する事を覚えて行こう。
ショウタ:一つ上の学年で、パワーもスピードも劣っている中でどう勝負していくの?相手の裏を取る、スピードの変化をつける、次のプレーを予測して判断のスピードを上げる、もっと駆け引きに工夫をしてチャレンジを重ねることが二年後に生きてくるはずです。
ハルトがせっかくいいコーナーキックを蹴れるのに、それを生かせないのが何とももったいない。なぜ毎回々々逆サイドまで通り過ぎてしまうのか...?誰も何も感じないのだろうか?あれを仕留めよう、ねじ込もうと思う選手は出てこないだろうか?あれを得点につなげることができるようになるとすごい武器がまたひとつ加わるというのに...今からでも遅くない。今から全員で取り組み1年間かけて完成させよう!