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執筆者の写真カントク

6/24:旭カップ二回戦(NHK杯予選)


0-1 さちが丘FC FM[10x2] 2[ハルトx2]-1 ゆりのきFC

優秀選手:ソウタロウ

「苦手意識」の一言に尽きる。得点差こそ0-1だったが、ソウタロウのセーブがなかったら、あと2~3点は入っていたかな。 相手のいいところがしっかり出て、自分たちのいいところは何一つ出なかった。自分たちのいいところが出なかった原因はいつもと同じ。ディフェンスや中盤で奪い取ったボールをパスミス、判断ミス、気持ちの弱さで相手にプレゼントする...まさに「自滅」です。相手のプレッシャーに負け、要求の声も、パスを引き出す動きも、後ろからのコーチングも少ないままに時間だけが過ぎ去ってしまった。 唯一の得点のチャンスだった後半開始早々のハルトの抜け出しも、直前で切替すという弱気な選択をしてジ・エンド。

あと1年半かけて、この壁を突破してほしい。突破するために何をする?キーは「創造性」と「自信」です。バレバレのテレフォン・プレー、決まりきったポジショニングを打破すること。

「自信」を持ってプレーするためには何が必要なのか?その裏付けとなるものは何なのだろうか?一人一人考えほしい。 この壁を突破しようとする「チャレンジ」こそが、大きく成長する源になると信じています。

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