0-1 白根SC
仕留めるところを仕留めておかないと、こういう負け方をしてしまう典型的なゲームだったなぁ... 前半から何度もサイド攻撃から崩しておきながら、ゴール前で仕留められない。攻めていながら得点につながらない焦りから、気持ちに余裕がなくなり、心を込めた丁寧なプレーができなくなり、段々と雑になって行き、ミスが増えてきたところで相手に流れを掴まれてしまう。そんな悪循環なゲームでした。失点の場面もゴール前の混戦を焦りから冷静なクリアができず、こぼれ球をミドルシュートで仕留められてしまい、ジ・エンド。 サクとゼンがいないからという理由ではなく、出場したプレーヤーはピッチに入ったからには、もっともっとがむしゃらに気持ちを込めてゲームに入って欲しい。 「決めるべき時に決める」選手になってほしい!!!