鶴ヶ峰SC 0-3[ユウヤ、ジャスティン、ケイゾウ]
MFのショータ、ユウヤ、ケーゾウが1VS1で負けないシーンが多く、 また負けたとしても粘り強くできたのでサイドバックをつとめるケンゴ、ユウマを絡めた数的優位が保たれていました。
「中盤で優位に立てる→セカンドボールを拾いやすい→マイボール回数が増える→攻撃の時間が長く相手陣地で試合を進められる」という好循環。
昨年度の秋の大会では負けてしまった相手に「先制→中押し→ダメ押し」とこれ以上ない試合展開できた事に保要コーチ、島田コーチも「いい試合だったよね」と今日はにんまり。
※FM:鶴ヶ峰SC 3-3[ユウヤ、ケンゴ、ユウト]
1試合目に出番が恵まれなかった2年生も登場。 「やっと出番だ~。点取るぞ(頑張るぞ)」と張り切るリョウやハヤト、ネンちゃんら。
試合はGKやDFのちょっとした判断ミス、相手チームの個人技からの突破で前半1-3で折り返す苦しい展開。
ユウヤの個人技から1点は取るも、1試合目にできた中盤の優位性につながるプレーは、異なるメンバーであったこともあり影をひそめてしまう。
雨も降りだしイマイチ盛り上がらないハーフタイムに保要コーチが喝をいれる。 「おまえら声だしていけよっ!」
保要コーチのハッパが効いたのか、あるいは島田コーチの交代メンバーの采配が的中したのか後半は盛り返しをみせてくれた。
アユムが相手エースの独走に食らいつきディフェンスの意地を見せ、スルーパスに抜け出したケンゴのゴール、ユウトの「初ゴール」で同点に追いついてゲームは終了。
メンバーは違えど頑張りをみせてくれた試合になりました。